脳に深く定着させる!・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『できる人はダラダラ上手 

-アイデアを生む脳のオートパイロット機能-』 

アンドリュー・スマート・著 草思社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

集中して何かをやったら休息を取る」です。

 

 

 

やりっぱなし、頑張りっぱなしでやっても、

 

脳には定着しません。

 

脳にやったことを深く定着させるためには、

 

休息が必要なんです。

 

 

休息を取ることで、

 

集中してやったことが生きてくるんです。

 

 

 

あなたはうまく休息を取っていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”脳は常に、維持、解釈、反応、

 

予測といった自発的な活動をしているのです”

 

 

”わかってきたのは、認識、記憶、連想、

 

思考が脳を通してあたらしいつながりを作るには、

 

脳が安らかな状態になければならないかもしれない

ということです”

 

 

”脳の力を最大限に働かせるには、

 

何もしないでいる必要があります。

 

すばらしい着想を得たいなら、

 

あるいは、自分自身のことを知りたいなら、

 

時間管理をやめなければなりません”

 

 

”わたしたちがあたらしい体験と体験の間に

休息を取れば、

 

その変化は脳に深く定着します。

 

それによって、

 

脳はあたらしく吸収したことを自分の意識に統合し、

 

体験したことの意味を理解するのです”

 

 

 

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ダラダラやっているときに休息を取っても、

 

意味はないと思います。

 

集中して目の前のことに打ち込むから

休息が生きてくるんです。

 

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「『できる人はダラダラ上手 

-アイデアを生む脳のオートパイロット機能-』 

アンドリュー・スマート・著 草思社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)