将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「集中して何かをやったら休息を取る」です。
やりっぱなし、頑張りっぱなしでやっても、
脳には定着しません。
脳にやったことを深く定着させるためには、
休息が必要なんです。
休息を取ることで、
集中してやったことが生きてくるんです。
あなたはうまく休息を取っていますか?
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この本で注目したところは。。。
”脳は常に、維持、解釈、反応、
予測といった自発的な活動をしているのです”
”わかってきたのは、認識、記憶、連想、
思考が脳を通してあたらしいつながりを作るには、
脳が安らかな状態になければならないかもしれない
ということです”
”脳の力を最大限に働かせるには、
何もしないでいる必要があります。
すばらしい着想を得たいなら、
あるいは、自分自身のことを知りたいなら、
時間管理をやめなければなりません”
”わたしたちがあたらしい体験と体験の間に
休息を取れば、
その変化は脳に深く定着します。
それによって、
脳はあたらしく吸収したことを自分の意識に統合し、
体験したことの意味を理解するのです”
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ダラダラやっているときに休息を取っても、
意味はないと思います。
集中して目の前のことに打ち込むから
休息が生きてくるんです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)