協力を得る!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『400年の流れが2時間でざっとつかめる

教養としての日本経済史』

竹中 平蔵・著 KADOKAWA」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

ひとりでやろうとしない」です。

 

 

 

変えるためには自分の能力だけでは

足りないこともあります。

 

無理して自分だけでやろうとすると、

 

それが足かせになって変わることが

できなくなるかもしれません。

 

 

 

素直に人の協力を得られるようになりたいものです。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”改革を進めるには、

 

本質を見抜いて方向性を決める人、

 

仕組みを熟知して潰さないようにする人、

 

それを登用するリーダーが必要です”

 

 

”改革することには破壊することも伴いますから、

 

必ず敵ができ、リスクを負います。

 

それを乗り越える高い「志」を持った協力者の

ネットワークが求められます”

 

 

”世界では毎日違うことが起きます。

 

経験したことのないことを経験する。

 

そのときどう対応するかといえば、

 

基本に立ち返るのです。

 

マニュアルに書いていないことが起きたとき、

 

対応できるのは基本がわかっている人だけです”

 

 

”基本を大事にする人、基本ができる人、

 

基本に立ち返ることができる人を、

 

「地頭のいい人」というのだと思います”

 

 

 

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まわりに協力してくれる人がいないなら、

 

ひとりでやるしかないです。

 

 

地道に一歩一歩です。

 

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「『400年の流れが2時間でざっとつかめる

教養としての日本経済史』

竹中 平蔵・著 KADOKAWA」

☆  (余裕があれば読んでみましょう) 

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)