出すと、、、輪郭がはっきりしてくる・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『佐藤可士和の打ち合わせ』

佐藤 可士和・著 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

自分の中から出し続ける」です。

 

 

 

あいまいでも、間違っていてもいいから、

 

とにかく自分の中にあるものを外に出してみる。

 

 

出しているうちにだんだんと何かが見えてくるはずです。

 

 

 

あなたの中には何があるんでしょうか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”大事なことは、

 

打ち合わせの相手が持っているもの、

 

相手が考えていること、

 

何らかのイメージを、

 

きちんと外に出してもらうことです”

 

 

”・・・事前に必要な情報を自らインプットし、

 

ぼんやりしたもの、

 

最終形の正解のようなものでなくてまったくかまわないので、

 

自分の考えを持っていくことです”

 

 

”何かをしゃべって口に出す「言語化」という作業は、

 

思考を具現化する第一歩です”

 

 

”たとえ間違っていたとしても、同じようなことを考え、

 

似たようなことを繰り返すことによって、

 

だんだんと思考の輪郭がはっきりしてくる”

 

 

”どんなに否定されてもへこたれない”

 

 

”そもそも正解などないのが、仕事の世界です。

 

正解はあるのではなく、作るもの”

 

 

 

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あいまいな中やぼんやりとした中を進むことが、

 

あたり前になりたいものです。

 

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「『佐藤可士和の打ち合わせ』

佐藤 可士和・著 ダイヤモンド社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。