評価のモノサシを持つ!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『世界No.1コンサルティング・ファームが教える成長のルール

-ハイパフォーマー集団が大切にする3つの仕事力-』

作佐部孝哉・著 日本能率協会マネジメントセンター」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

自分を評価するモノサシを持つ」です。

 

 

 

まわりの人がどうとか、世間がどうとか関係なく、

 

自分がどうならいいのかというモノサシを

自分でつくるんです。

 

 

そのモノサシの中で、

 

成長しているかどうかを自分が評価すればいいんです。

 

 

 

あなたは自分をどんなモノサシで測っていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”何事もやりはじめ初期のくせづけ、

 

規準づくりが非常に大切です”

 

 

”人生の目的は、何かを成し遂げるかではなく、

 

どういう人になるかであり、

 

何かを成し遂げるというのは、

 

そうした人間になるための手段でしかない”

 

 

”他人からの評価や比較ではなく、

 

自分で何が「勝ち」かを決めて、

 

自分自身の評価のモノサシを持つ”

 

 

”まずやるべきことは

「自分はいま、ハイパフォーマーなんだ」

と決めてしまうことです。

 

人は誰でも、

 

変わると決意した瞬間に変われるのです”

 

 

”自分の力量の影響範囲が「昨日の自分」

より広がったかどうかで成長の年輪を測る”

 

 

”何かを選択する際には、

 

まず「判断軸」が何かを明確にする”

 

 

 

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モノサシをどんなものにするかは

自分で自由に決められるんだけど、

 

自分を客観的に見る目がないと

独りよがりになってしまいます。

 

気をつけたいところです。

 

 

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「『世界No.1コンサルティング・ファームが教える成長のルール

-ハイパフォーマー集団が大切にする3つの仕事力-』

作佐部孝哉・著 日本能率協会マネジメントセンター」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。