将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、
-「7つの習慣」で子どもたちの価値と可能性を引き出す!- 』
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「自分の声に耳を傾ける」です。
人は話しているうちに自分で気づくものです。
問題なのは、話せないこと、
話すことをあきらめていることです。
自分の話を聞いてあげる時間をつくってあげましょう。
あなたが自分の話を聞いてあげる時間をつくるために
できることは何ですか?
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この本で注目したところは。。。
”成功者は平均以上の創造性、問題解決能力、
そして先見性を備えているという。
発明や設計をしたり、大局的観点で考えたり、
物事に意義を見出したり、傾向に気づいたりする”
”では、最高の段階は何かと言えば、
彼らに自分の「ボイス」を見つけさせることだ”
”リーダーシップを発揮して、
相手の価値や可能性を明確に伝えることができれば、
相手は自分の中のそれらに気づいて意欲を
かき立てられる”
”まずは自分の内面から始めなければならないことに
気づかせてあげよう。
持続する変化は、
インサイド・アウトのアプローチによって可能になるのだ”
”思い描くべき最終的な終わりは、
彼らが、①自分で人生の舵を切ること、
②他者と協力すること、
③自分の周囲の世界に前向きな貢献をすること、・・・”
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自分のとりとめのない話につき合うのは
根気がいりますが、
自分以上に長期間つき合ってくれる人はいません。
誰かの力を借りるにしても、それは入り口にすぎず、
あとは自分でやるしかないんだと思います。
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-「7つの習慣」で子どもたちの価値と可能性を引き出す!- 』
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)