全体がわかれば見えてくる!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『40代男塾』 高橋 恭一・インタビュアー 李白社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

全体像をつかむ」です。

 

 

 

目の前の個別のことに対応しているうちに、

 

自分でもわけがわからなくなったりするものです。

 

 

そんなときに一歩引いて全体を眺めることができれば、

 

今やることが見えてくるかもしれません。

 

 

 

どうしていいかわからないのは、

 

目の前のことに振り回されているからかもしれません。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”ライフミッションがあれば、

 

「いま」が充実します。

 

目標があれば、

 

何でもかんでも目標ににこじつけて行動するし、

 

本を読んでも旅行をしても、

 

日常の小さなことすべてが目標に

絡んでくるようになります”

 

 

”「T・Y(とりあえず、やってみる)」―――

 

これこそが、

 

時代に生き残っていくための40代のキーワードです”

 

 

”不要なものを捨てることは、

 

本質的なものを選ぶために、

 

避けて通れない道だと思います”

 

 

”「お金」も「仕事」も「人生」も

全体像がつかめていれば、

 

「自分のやるべきこと」が見えてきます”

 

 

”その時々で自分に合うソフトを

インストールするような感覚で

やり方を変えていけばいい”

 

 

 

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やることが見えてきても、

 

それをやりたくないってときもあります。

 

 

それを「やる」と腹をくくるのか、ほかを探すのか、

 

自分で決めないといけません。

 

 

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「『40代男塾』 高橋 恭一・インタビュアー 李白社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)