将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「全体像をつかむ」です。
目の前の個別のことに対応しているうちに、
自分でもわけがわからなくなったりするものです。
そんなときに一歩引いて全体を眺めることができれば、
今やることが見えてくるかもしれません。
どうしていいかわからないのは、
目の前のことに振り回されているからかもしれません。
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この本で注目したところは。。。
”ライフミッションがあれば、
「いま」が充実します。
目標があれば、
何でもかんでも目標ににこじつけて行動するし、
本を読んでも旅行をしても、
日常の小さなことすべてが目標に
絡んでくるようになります”
”「T・Y(とりあえず、やってみる)」―――
これこそが、
時代に生き残っていくための40代のキーワードです”
”不要なものを捨てることは、
本質的なものを選ぶために、
避けて通れない道だと思います”
”「お金」も「仕事」も「人生」も
全体像がつかめていれば、
「自分のやるべきこと」が見えてきます”
”その時々で自分に合うソフトを
インストールするような感覚で
やり方を変えていけばいい”
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やることが見えてきても、
それをやりたくないってときもあります。
それを「やる」と腹をくくるのか、ほかを探すのか、
自分で決めないといけません。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)