循環でセンスを育む!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『マーケティング・センスの磨き方』

黒澤晃・著 マイナビ」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

フィールドに出る」です。

 

 

 

机の前に座ってばかりいるのではなく、

 

部屋の中に閉じこもってばかりいるのでもなく、

 

外に出ることで、

 

いつもとは違うものに出合い刺激を受けることができます。

 

 

情報を取り込むという作業があってはじめて、

 

自分から何かを生み出すサイクルが回り始めます。

 

 

 

あなたの情報を取り込む作業はどんなものですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”オフィスから離れてフィールドに出ることで、

 

仕事との向き合いを自由にする。

 

そんな時間を自らが設計して実行する。

 

そして、また仕事に集中する。

 

そんな循環こそが、センスを育みます”

 

 

メモは書くより、読み返すもの

 

 

”いい価値には、夢がふくまれています。

 

人を動かし、企業を動かすベクトルがあります”

 

 

”今の状況を変えなければいけない時は、

 

商品やサービスの表層ではなく、

 

本質的な価値はどうなのか、と深く問うことが必要です。

 

そして、

 

その価値をメッセージとして言語化することが必要です”

 

 

”私心を捨てれば、他者を巻き込むことができ、

 

チームを共に戦える力に高めることができます”

 

 

 

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情報を取り込むことなしに考えても、

 

いいものは出てきませんから、

 

情報を取り込まずに考え続ければ、

 

考えることが嫌になってしまうかもしれません。

 

 

情報を取り込むことと考えることはワンセットです。

 

 

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「『マーケティング・センスの磨き方』

黒澤晃・著 マイナビ」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。