中のものを外へ!・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『図解伝わる書き方超入門 

-伝わる文にどんどん変わる3つのステップ-』

三谷 宏治・著 PHP研究所」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

頭に浮かんだことを書き出す」です。

 

 

 

パソコンの画面上でも、紙の上でもいいから、

 

思いついたまま、単語や図や絵を書いていくんです。

 

そうして自分の中に縛られていたものを

外にはき出していくんです。

 

 

自由に自分を出せるようになると

何かと気づくようになります。

 

そして、気づくと動きたくなるんです。

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”「聴いてわかる」お話のように、書きましょう。

 

そうすれば、あなたの意思や主張が「伝わる」”

 

 

”伝えたいこと(原因の候補)が頭に浮かんだら、

 

いろいろパソコンに打ち込む(もしくは紙に書き散らす)

ことからスタートです”

 

 

”何かを誰かに「これはスゴイのだ」と伝えたいなら、

 

まずはそのこと自体が相手にとって、

 

もしくは対象にとってダイジなのかどうかを、

 

ハッキリさせましょう”

 

 

”根本的な問いは、

 

いつも読み手に根本的な変革を迫ります。

 

だから、根本的な問いを、常に持ち続けましょう。

 

そして、ここぞというときに発するのです”

 

 

”底辺から這い上がるのに、もっとも確実な道は、

 

上手なヒトの真似をすることです”

 

 

 

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成果を焦らずに、楽しく、

 

自分の中のものをはき出してみてください。

 

きっといいものが見つかるはずです。

 

 

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「『図解伝わる書き方超入門 

-伝わる文にどんどん変わる3つのステップ-』

三谷 宏治・著 PHP研究所」 

☆  (余裕があれば読んでみましょう) 

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)