疑わないほうが今は楽、疑うほうが先が楽・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『着眼の技法 -ベンチャーキャピタリストが語る-』

古我知史・著 ディスカヴァー・トゥエンティワン」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

奇怪な疑問を持つ」です。

 

 

 

激しく変わる外部環境の中で生きていくには、

 

前例や慣習に頼っていてはいけません。

 

 

常識や固定観念というあたり前のことを疑うところから、

 

次の変化に対応できる何かが見つかるんです。

 

 

今までのやり方で解決できないことは、

 

新しい着眼が必要なんです。

 

 

 

あなたの常識や固定観念を壊したら

何が出てくるでしょうか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

異端の着眼のきっかけをつくるには、

 

奇怪な疑問を持つことが大事です

 

 

人間が持つ内側からの意志こそが、

 

その原動力のひとつだと信じています”

 

 

不可能を可能にするのは、お化けのような信念と、

 

未来の市場に入り込む洞察を強制化するような

着眼のなせる業といっていいでしょう”

 

 

イノベーションの瞬間を生み出すためにやること、

 

それは他者からは見えない積み重ねとして真面目に自覚的に

多くの失敗をするということ、

 

そしてその失敗たちと正面から向き合うこと

ではないでしょうか”

 

 

ひとつの課題や問題に集中して強く激しく徹底的に

思い悩んでいなければなりません

 

 

先入観や思い込みを一度捨ててみて、

 

世の中の大きな常識に大きな疑いを持ってみましょう

 

 

 

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答えが出ないからってあきらめずに、

 

問いかけ続けるからひらめくことができるんです。

 

 

答えは必ずあなたの中にあります。

 

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「『着眼の技法 -ベンチャーキャピタリストが語る-』

古我知史・著 ディスカヴァー・トゥエンティワン」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。