今日も模索、模索、模索・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『ヒップな生活革命』

佐久間 裕美子・著 朝日出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

バランスのいい生活を模索する」です。

 

 

 

消費一辺倒の生活から離れようとする流れがあり、

 

ますます大きくなりそうです。

 

ただ流れと言っても一本の大きな流れがある

というわけじゃなくて、

 

複数の小さな流れがいくつもあるって感じです。

 

 

 

自分のこれからの生活をイメージしながら、

 

模索する日々がこれからも続いていくんでしょう。

 

 

 

あなたはどこを向いて模索していますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”今こそ日本人も自分の文化の核にある考え方を

 

あらためて見つめ直してみることが

必要なのかもしれません”

 

 

”自分の手が届く範囲で自分にしか作れないものを作ること、

 

自分がいる場所でしかできない創作をすることが、

 

ひとつの正しい答えなのだと私は感じています”

 

 

”この本に登場する人々から私が学び、

 

みなさんと共有したいと思ったのは、

 

自分の身の回りの小さなところから始めて

自分の場所や仲間を見つけ、

 

自分の表現を形にすることで独立した存在になることは、

 

「できる」ということです”

 

 

 

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これからの世の中は、

 

みんなと一緒に大きな流れに

乗っていくわけじゃないから、

 

自分で考えながら進路をとっていかないといけません。

 

 

ますます自分の頭で考えないといけなくなっていきます。

 

 

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「『ヒップな生活革命』

佐久間 裕美子・著 朝日出版社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)