将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「よりどころは自分のみ」です。
自分の足で立たないと、
自分の足で歩かないと、
誰もあなたの代わりにはなってくれません。
自分を助けるのは自分しかいません。
迷いながらも自分の頭で考えながら進みたいものです。
あなたは、迷いとどのようにつき合っていますか?
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この本で注目したところは。。。
”自己の由りどころは自己のみ、
自己のほかに由りどころがない”
”仏教の考えでは、
自己以外によりどころ持ってしまうと、
そのものに支配されてしまうことになります”
”「不条理が故に信じる神」ではなく
「自分が自分でなる仏」”
”悟りは、迷いの自覚です。
迷いがなければ悟りもなく、
迷いは悟りの“原料”と言ってもいいかもしれません”
”何も考えずに、
ただ行うだけではどっちの方向へ向かうか、
わかったものではありません。
これからの時代には、
「考える禅僧」が必要なのかもしれません。
頭もしょせん、身体の大切な一部です”
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わかりたいと思えば思うほど、
反作用が生じて迷ってしまいます。
押す力が強ければ強いほど、
押し返す力も強いんです。
執着しすぎるとダメなんです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)