意識を散らせば遠ざかり、意識を集中すれば近づく・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『サラリーマンだけが知らない

好きなことだけして食っていくための29の方法』

立花 岳志・著 大和書房」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

目指す自分に意識を向ける」です。

 

 

 

意志力を使って目指しつづけていたら、

 

いずれ意志力を使わずに目指せるようになります。

 

 

無理せずに、

 

できる目標をひとつひとつクリアしていくことです。

 

 

なりたい自分ややりたいことへ向けて、

 

コツコツ意志力を使って近づきたいものです。

 

 

 

あなたは何を目指していますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

目指す自分、

つまり自分の意識に向かってひたむきに

行動していくこと

 

 

”人生のもっとも長い時間をかけて取り組む仕事に対して、

 

熱い思いを持って挑み続けることは、

 

僕たちにとってとても大切なことなのです”

 

 

自信がないというのは、

自己否定という思い込みを「持っている」

状態を指します

 

 

日々の感情に振り回されて疲弊してしまうのは、

 

自分が仕事を「何のために」やっているかを

明確にしていないから

 

 

”日々コツコツと地味に目立たない努力を

続けていくと、

 

徐々にその成果が表れ、他人が気づくときには、

 

すでに大きな結果が目に見えるかたちに

なっているのです”

 

 

あなたの仕事に対する取り組み方が、

 

仕事をつまらなく見せているだけなのです

 

 

 

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成果は、

 

頑張りがある一定の量以上になったら現れはじめます。

 

それまでは辛抱です。

 

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「『サラリーマンだけが知らない

好きなことだけして食っていくための29の方法』

立花 岳志・著 大和書房」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)