将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときありますね。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「10年先を考える」です。
焦って一足飛びに、何かになろうとしたり、
何かをやろうとしても、
うまくいかないでしょう。
長い目で見た段階的な取り組みが必要なんだと思います。
できると思えばできるようになるのが
脳の仕組みのようです。
10年後の自分を信じて、
達成可能な課題を
一つひとつクリアしていきたいものです。
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この本で注目したところは。。。
”達人になりたければ、
対象分野に関わらず最低10年は
努力する覚悟がなければなりません”
”訓練には次の四つの条件が必要です。
●明確に定義されたタスクが必要である。
●タスクには適度な難度(やりがい)が必要だが、
実行可能でなければならない。
●周囲から、行動のよりどころとなるような
有益なフィードバックが提供されなければならない。
●復習のための繰り返しの機会が与えられ、
またエラーを修正する機会も提供されるべきである”
”脳の中には異なる処理モードがいくつもあるのです。
それぞれが、ちょうど一番必要とされるときに役立つような
独自の特性を備えています”
”自分の脳は、
より多くを学べるのだと思うだけで、そうなるのです”
”脳は、何であれもっとも多く行われていることに、
より多くの資源を回そうとするのです”
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できると思えばできるようになる脳の仕組みでは、
いい未来を想像すればいい未来が、
悪い未来を想像すれば悪い未来が、実現してしまいます。
何を想像するかは、意志力でコントロールできます。
いい未来を想像したいものです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)