よし、信頼されるを目的にするぞ!!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『売らずに売る技術 

- 高級ブランドに学ぶ安売りせずに売る秘密 -』

小山田裕哉・著 集英社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

ぶれない自分をマネジメントしていく」です。

 

 

 

「信頼される」を目的において、

 

そこに向かって自分を律していく。

 

 

どうしていいかわからないときも、

 

やけにならずに「信頼」は大事にしたいです。

 

 

 

あなたの目的の中には「信頼」が入っていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”ブレない、確固としたブランドを持ち、

 

それをマネジメントしていくことはとても重要なのです”

 

 

・評価されるのはブレないメッセージを発する企業

 

 

・「正直でいること」こそ評判を得るための最善の方法

 

 

”「本物の」「親切な」「正直な」ブランドであること、

 

つまり「信頼に足る」ブランドであると自ら示すことのほうが、

 

人々から支持され、差別化につながるのです”

 

 

”さまざまな『これが好き』

を集めてブランドに内包していくレクサスの戦略は、

 

カルチャーと人をつなぐ雑誌的な試みでもあります”

 

 

”人は結局、人との交流を求めている”

 

 

 

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「信頼される」を目的においても、

 

抽象的で何をしていいかわからないと思いますが、

 

それを自分に刻み込んでいけば、

 

何をすればいいかは、

 

アンテナに引っかかってくるんじゃないかと思います。

 

 

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「『売らずに売る技術 

- 高級ブランドに学ぶ安売りせずに売る秘密 -』

小山田裕哉・著 集英社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。