まじで、、、イノベーションを起こす方法!?・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『「なぜ「エリート社員」がリーダーになると、

イノベーションは失敗するのか』

井上 功 ・著 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

自分の声を聴きながら仮説を立て、

 

それをまわりの人に訊く」です。

 

 

 

同じプロセスを繰り返しているうちに、

 

“何か”を見つけるんです。

 

 

まずは自分の中に、

 

プロセスを取り込むことからはじめないといけません。

 

 

 

あなたは、自分の声を聴いていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

ヨソ者、バカ者、若者がイノベーションを起こす

 

 

”スティーブは自分自身さえだましてしまいます。

 

そうして自ら信じ、

 

血肉としているからこそ、

 

ほかの人たちを自分のビジョンに

引きずり込めるのです”

 

 

イノベーターには、自分の声を素直に聴きながら、

 

仮説を自分自身や関係者に訊くという内省が

必要なのです

 

 

大事なのは、その非日常体験をもとにして、

 

何らかの行動を起こすことです。

 

非日常では、

 

日常の考え方や行動の仕方は通用しません。

 

だからこそ、鍛えられるのです”

 

 

仮説をぶつけ続けてそれを引き出すことが、

 

イノベーターには、求められるのです

 

 

内省したら吐き出す。吐き出したら対話する。

 

それをマネジャーがリードする

 

 

 

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プロセスは何度も繰り返しているうちに

自分のものになっていきます。

 

地味な作業ですが、サボることはできません。

 

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「『「なぜ「エリート社員」がリーダーになると、

イノベーションは失敗するのか』

井上 功 ・著 ダイヤモンド社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』」

に紹介されていたものです。