発想体質になりたくてもすぐにはなれない。じゃあどうすんだ?・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『広告コピーってこう書くんだ!読本』

谷山 雅計・著 宣伝会議」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

発想体質にしておく」です。

 

 

 

いいものに出合えば、「なぜ、いいんだろう?」と考え、

 

悪いものに出合えば、「何が悪いんだろう?」と考える。

 

 

「なんかいい」「なんか悪い」「なんか気持ち悪い」

 

といったあいまいなまま終わらせるんじゃなくて、

 

「なぜ?」を突き詰めていく。

 

そして、そんな姿勢を続けていくことで、

 

自分の中から新しいものが生み出せるようになるんです。

 

 

 

あなたは自分からわいてくる疑問に

意識を向けていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”発想法を知ればすぐに誰でもつくれる

というものではありません。

 

ふだんから、発想ができるような体質、

 

つまり自分のアタマを“発想体質”にしておく

必要があるわけですね”

 

 

”「そうか、関係性をつかまえていけば、

 

コピーはいくらでも書けるものなんだ」”

 

 

”・・・キャッチコピーを100本書いたあとなら、

 

その1本1本の出来のよしあしはともかくとしても、

 

少なくとも書くべき対象について、

 

時間をかけて、

 

たくさんの視点から考えつくしているはずです”

 

 

”「他人をよろこばせたり、

 

満足してもらったりするために一生懸命に考えて、

 

自分のアタマが汗をかいて、

 

そこから生み出されてきたもの」は、

 

すべて自分のクリエイティブだと思うんです”

 

 

 

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なんかいい、なんか悪い、を深く考えてみる。

 

そんなちょっとしたことが、自分を変えてくれるんです。

 

 

ちょっとしたことをあなどるなかれ。

 

 

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「『広告コピーってこう書くんだ!読本』

谷山 雅計・著 宣伝会議」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)