将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「発想体質にしておく」です。
いいものに出合えば、「なぜ、いいんだろう?」と考え、
悪いものに出合えば、「何が悪いんだろう?」と考える。
「なんかいい」「なんか悪い」「なんか気持ち悪い」
といったあいまいなまま終わらせるんじゃなくて、
「なぜ?」を突き詰めていく。
そして、そんな姿勢を続けていくことで、
自分の中から新しいものが生み出せるようになるんです。
あなたは自分からわいてくる疑問に
意識を向けていますか?
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この本で注目したところは。。。
”発想法を知ればすぐに誰でもつくれる
というものではありません。
ふだんから、発想ができるような体質、
つまり自分のアタマを“発想体質”にしておく
必要があるわけですね”
”「そうか、関係性をつかまえていけば、
コピーはいくらでも書けるものなんだ」”
”・・・キャッチコピーを100本書いたあとなら、
その1本1本の出来のよしあしはともかくとしても、
少なくとも書くべき対象について、
時間をかけて、
たくさんの視点から考えつくしているはずです”
”「他人をよろこばせたり、
満足してもらったりするために一生懸命に考えて、
自分のアタマが汗をかいて、
そこから生み出されてきたもの」は、
すべて自分のクリエイティブだと思うんです”
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なんかいい、なんか悪い、を深く考えてみる。
そんなちょっとしたことが、自分を変えてくれるんです。
ちょっとしたことをあなどるなかれ。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)