将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「気持ちを探る」です。
自分でも、他人でも、
気持ちを探ることが必要です。
「どうしてほしいのか?」
とアンテナを張って人と接することです。
意識しないと感じることはできません。
あなたは「どうしてほしいのか?」
に意識を向けていますか?
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この本で注目したところは。。。
”「人」に温かな思いを寄せ、
「人」と、とことんかかわってみてください。
そこに必ず仕事や人間関係、
人生そのものを好転させるチャンスが
あるはずです”
”本気の気配りは、相手に何も求めません。
ただ自分から「相手が喜ぶこと」「嬉しくなること」
をしてさしあげるだけでいいのです”
”目の前にいる人は、
ご縁があって自分と時間を過ごしてくれている。
そう考えるだけで、
相手に対する感謝の心が生まれます”
”思い込みで先走らないためには、
普段から謙虚な気持ちで
相手の言葉に耳を傾けるしかありません。
会話のなかから、
相手が「してほしい」ことのヒントを探るのです”
”まずは自分を許すこと。
良い出来事も悪い出来事も、
自分を育ててくれます”
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見返りを求めずに、
相手に喜んでもらうことを続けるのが難しいですね。
難しいから意味があるんでしょうけど、、、
とにかく探らないことには、
どうしていいかわからないままです。
自分も、他人も、気持ちを探り続けたいものです。
この本を読んで、
家々を無償で便所掃除してまわった一燈園の西田天香さんを
思い出しました。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。