悪いのはいらない、、、いい質問をする・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『なぜ、あの上司は若手の心を開くのか』

斎藤直美・著 青春出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

いい質問をする」です。

 

 

 

いい質問は、忘れていたものを思い出させ、

 

見えなかったものに気づかせ、

 

思い込みにしばられた考え方から

解放してくれます。

 

 

 

教えられても、自分の中で納得できていなければ、

 

自分は動いてくれません。

 

 

 

いい質問は、

 

あなたが納得するのを手助けしてくれるはずです。

 

 

 

あなたがいい質問だと思う質問は、

 

どんなものですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

「うまく行かない」=「相手が悪い」

ではなく、

 

「うまく行かない」=「やり方を変えよ」

 

ということに気づかなくてはなりません

 

 

良い質問は良い答えを引き出し、

 

よい行動を促します。

 

上司は答えを教えることよりも、

 

良い質問をすることに注力しましょう

 

 

”ネガティブな思考は

ネガティブな感情を生み、

 

行動を消極的にさせます。

 

それを止めるには、

 

自分の思考に気づくこと。

 

無意識から意識化することです”

 

 

「問いかけ→考える→答える(言語化)」

の繰り返しによって、

 

考える力がついて行きます

 

 

”「今すぐ、キミができることは何だろう?」

 

と、「どうしたら理想に近づけるか?」

 

という視点に変えさせる問いかけをします”

 

 

 

 

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自分に問いかけても

わからないものもあります。

 

そんなときは、

 

同じ目標を持つ実績のある人や

指導経験の豊富な人に、

 

尋ねてみることです。

 

 

 

頭の中にないものは

いくら考えても出てきません。

 

 

 

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「『なぜ、あの上司は若手の心を開くのか』

斎藤直美・著 青春出版社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。