キラキラしたものに目がいくけど、今あるものでなんとかする・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『中小企業のための全員営業のやり方』

辻伸一・著 総合法令出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

今あるものを使う」です。

 

 

 

解決したいことがあれば、

 

まず内側に目をやることです。

 

余計なものを捨て、

 

利用していなかったものを使ってみる。

 

 

 

外側に頼らずとも、

 

内側にはまだまだ活用できるものが

眠っているかもしれません。

 

 

 

あなたが持っている能力をより発揮するために、

 

今すぐできることは何ですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

儲かり続ける会社は、

 

仕組みから入り、人へと進む

 

 

”視点を変え、密度を高め、

 

仕組みで儲ける。

 

この手順に沿えば、

 

1年ごとにリセットされる営業ではなく、

 

月日を経るごとに売上が積み上がる

縄張りが広がる営業へ転換していきます”

 

 

経営で意識すべきは、

 

売上数字よりも、

 

会社独自の型が深まったか、

 

できないことが

できるようになったかである

 

 

”仕事というのは、

 

後天的に身につける能力です。

 

ゆえに、身につく能力差はあれど、

 

能力が身につく過程においては、

 

全員が同じプロセスをたどります。

 

すなわち

「①知る~学ぶ~習う~

繰り返す~慣れる」です”

 

 

 

_________________________________

 

 

何に向かっているか

がハッキリしていると、

 

どこに注力すればいいのか

が見えてきます。

 

 

_________________________________

 

 

「『中小企業のための全員営業のやり方』

辻伸一・著 総合法令出版」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

メルマガ「社長必読!今月の4冊」

に紹介されていたものです。