将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「今あるものを使う」です。
解決したいことがあれば、
まず内側に目をやることです。
余計なものを捨て、
利用していなかったものを使ってみる。
外側に頼らずとも、
内側にはまだまだ活用できるものが
眠っているかもしれません。
あなたが持っている能力をより発揮するために、
今すぐできることは何ですか?
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この本で注目したところは。。。
”儲かり続ける会社は、
仕組みから入り、人へと進む”
”視点を変え、密度を高め、
仕組みで儲ける。
この手順に沿えば、
1年ごとにリセットされる営業ではなく、
月日を経るごとに売上が積み上がる
縄張りが広がる営業へ転換していきます”
”経営で意識すべきは、
売上数字よりも、
会社独自の型が深まったか、
できないことが
できるようになったかである”
”仕事というのは、
後天的に身につける能力です。
ゆえに、身につく能力差はあれど、
能力が身につく過程においては、
全員が同じプロセスをたどります。
すなわち
「①知る~②学ぶ~③習う~
④繰り返す~⑤慣れる」です”
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何に向かっているか
がハッキリしていると、
どこに注力すればいいのか
が見えてきます。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
メルマガ「社長必読!今月の4冊」
に紹介されていたものです。