調べて、調べて、その時の結論を出す!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『金融の本領 

長期投資の精神と、価値ある人生について』

澤上 篤人・著 中央経済社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

調べてもわからない」です。

 

 

 

わからないから調べます。

 

調べても、調べても、わかりません。

 

 

でも、同じわからないでも、

 

何も調べずにわからなかったときと比べると、

 

上のレベルのわからないです。

 

 

 

どこかで結論は出さないといけません。

 

出さないと行動ができませんからね。

 

 

 

直感だけで決めるのもいいですが、

 

できるかぎりのことをしてから決めたいものです。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”自由に伸びやかに発想を飛ばしては、

 

わからないところを調べているうちに、

 

おもしろいことに気づく。

 

「こんな社会にしていきたい」

 

「こんな世の中になっていたら

楽しいよね」

 

と想像をたくましくしている方向で、

 

やはり頑張っている企業が

浮かび上がってくるのだ”

 

 

”アナリストはレポートを書くのが

仕事ではない。

 

次から次へと、

 

業界なり会社の問題を発掘して、

 

どんどん「わからなくなる」のが仕事だ。

 

わからなくなれば、またのめりこんで調べて、

 

さらに上のレベルでわからなくなる。

 

面白くて仕方ないから、いくらでも調べる。

 

するとまたわからなくなる”

 

 

”イマジネーションとロジックを

フルに働かせて、

 

さっさと行動しよう”

 

 

 

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「どうせわからないなら、

 

何もしないほうがいい」

 

なんて言わずにやることやっていると、

 

「そうか!!」って気づくこともあります。

 

 

気長にやっていきましょう。

 

 

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「『金融の本領 

長期投資の精神と、価値ある人生について』

澤上 篤人・著 中央経済社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)