将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「能力の源泉を見つける」です。
過去の具体的な出来事や成果を書き出し、
そこから抽象概念を導き出す。
そして、
その抽象概念から
いま実行する具体的な行動を考える。
答えは、
自分が何をしてきたかにあるんです。
まずは現在地を見つけたいものです。
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この本で注目したところは。。。
”人生の点と点が
「見えない糸」でつながったとき、
夢と悩みがつながったとき、
過去、現在、
未来が一本の線でつながり「物語」
が生まれる。
そして人は、
人生の物語の中から才能をつむぎだし、
エンディングとなる「旅の目的」
に気づくのです”
”何が「ある」のか「ない」のかは、
人によって違う。
しかし、彼らの人生に「あった」こと、
もしくは「なかった」ことが、
彼らに大きな影響を与え、
才能の源泉になっている”
”「能力の源泉」を見極め、
活用するポイントは
「①具体→②抽象→③具体」
の三ステップを踏むこと”
”「内なる声」は、
あなたを前に突き動かす原動力となり、
「外なる声」は、
あなたを引き上げる引力となる”
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才能・能力の源泉を見つけ、
どこへ向かいたいかという「心の声」と、
人々が求める「時代の声」
を大事にして方向を定める。
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☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)