将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「歴史を知る」です。
情報にたくさんふれていくと、
結局、源流のほうへと
近づいていくような気がします。
本質がそこにあるように思うからです。
時代がいろいろ変わっても、
本質は脈々と
受け継がれていくんだと思います。
あなたは、本質にどうやって
近づいていきますか?
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この本で注目したところは。。。
”歴史=支持率×支持期間”
”定番を生み出すプロセスは、
「過去を知り、現在を考え、未来を創る」
ということに集約されます”
”・・・「考える」という行為は、
「知る」「疑う」「伝える」
の三つに分解できるというのが、
僕の持論です”
”「知る」。
いろいろなことを調べ上げて、
かたちをつくっていきます”
”「疑う」。
一度集めた情報を
いろいろな角度から検証しなおします”
”「伝える」。
伝えるという行為は、
その情報を整理し、
洗練させないと不可能です”
”何が「正しいもの」なのか。
それを探るためには
「そもそも何か?」という問いから、
その商品について調べつくすことが
必要になってきます”
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情報に溺れないようにするためには、
仕組みが必要です。
その仕組みのひとつが、
人々から長い間選ばれている
というものを基準にするということです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。