つかまえたい、つかまえたい・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『お金持ちはなぜ、

「教養」を必死に学ぶのか?』

 加谷珪一・著 朝日新聞出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

本質をつかみ、

 

それを行動に反映させる」です。

 

 

 

この本では社会学、

 

経済学、数学・・・などなどの教養によって、

 

誰でも本質をつかむ能力を

身につけられると書かれています。

 

 

情報があふれる世の中で、

 

自分を見失わずに生きていくためには、

 

本質をつかむ能力が必要なんですね。

 

 

 

あなたはどうやって本質を見極める目を

養っていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”現代の資本主義社会で成功するためには、

 

ゲゼルシャフトに基準を置きつつ、

 

必要に応じてゲマインシャフト的な

取り組みを実施するという

柔軟性が必要となります”

 

 

支配に多くしばられる人は稼げない。

 

支配を利用する人は多くの富を得る

 

 

お金に縁のない人は常に

消費支出ばかりしています。

 

しかし、お金に縁のある人は、

 

将来、自分の利益につながる支出を好みます

 

 

労働者として給料をもらうよりも、

 

資本家・投資家としてリターンを得た方が

圧倒的に有利なのです

 

 

ある情報を知らされた時に、

 

言語の持つニュアンスだけで

状況を判断しないことです。

 

言葉の持つ響きに惑わされず、

 

数字を使って検証を行います”

 

 

 

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本質を見極めるには、

 

自分に問いかけることです。

 

問いかけて、問いかけて、

 

問いかけ続けたときに、

 

何かをつかむんだと思います。

 

 

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「『お金持ちはなぜ、

「教養」を必死に学ぶのか?』

 加谷珪一・著 朝日新聞出版」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。