あっちからも、こっちからも投げかける・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『いつだってこんなリーダーが

組織を蘇らせる』

日経トップリーダー・編 日経BP社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

質問し、

 

やるべきことを見つける」です。

 

 

 

自分のことは自分が一番知っています。

 

自分が何をやるべきかは

自分が一番知っているんです。

 

 

自分に聞いてみることです。

 

 

最初は答えてくれなくとも、

 

しつこく続けていれば答えてくれるはずです。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”「見せて、教えて、任せる」。

 

これが私のやってきたことです。

 

完全に「任せる」までできれば

もっと良くなるだろうけど、

 

まだかかるかな”

 

 

”最悪のシナリオに陥っても、

 

破綻するような戦略は採らない”

 

 

”私は社長にいろいろな角度から

質問をします。

 

どんな顧客がいるのか。

 

競合状況はどうか。

 

それらを踏まえて、

 

どんな組織体制にしているか――。

 

こんなやり取りをしていると、

 

多くの社長は思い出したように

やるべきことに気付くんです”

 

 

”失敗は次のステップになるから、

 

いいことなんです。

 

怖いのは、何もしないこと。

 

何もせずじっとしていたら、

 

沈んでいきます”

 

 

”未来を悲観するな、

人間の潜在力を持ってすれば

何だってできる”

 

 

 

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「どうしたらいいのか?」

というひとつの質問を続けても、

 

答えは出てきません。

 

いろいろな角度から質問を投げかけることで、

 

答えは浮かびあがってくるんです。

 

 

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「『いつだってこんなリーダーが

組織を蘇らせる』

日経トップリーダー・編 日経BP社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)