自分のやりたいことが誰かの役に立って、、、つながる・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『GIVE&TAKE 

-「与える人」こそ成功する時代-』

アダム・グラント・著 三笠書房」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

自分にとって意義のあることをする

です。

 

 

 

やりたいこと、

 

なりたいことをやるんです。

 

それが他人に評価されれば

価値を生みつながっていきます。

 

 

 

自分がやりたい、

 

なりたいと思うってことは、

 

そこに自分が価値を見出しているからです。

 

 

その価値をわかってくれる人と

つながっていく。

 

 

 

他人のために何かをしようなんて

大げさに考えなくても、

 

同じ思いを持った人と

つながっていけばいいんですね。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

強いつながりは「絆」

を生み出すが、

 

弱いつながりは「橋渡し」

として役に立つ

 

 

”ネットワークとは

自分のためだけにつくるものではなく、

 

すべての人のために

価値を生み出す道具であるべきだと、

 

リフキンは考えている”

 

 

ギバーは、

 

頼り合うことが弱さだとは考えない。

 

それよりも、

 

頼り合うことは強さの源であり、

 

多くの人びとのスキルを

より大きな利益のために活用する手段

だと考えている”

 

 

ギバーが燃え尽きるのは、

 

与えすぎたことよりも、

 

与えたことでもたらされた影響を、

 

前向きに認めてもらえていないことが原因

なのである。

 

ギバーは、

 

与えることに

時間とエネルギーを注ぎ込みすぎるせいで

燃え尽きるのではない。

 

困っている人をうまく助けてやれないときに、

 

燃え尽きるのである

 

 

 

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ひとりでいた人が、

 

「私もそうだよ」と他人とつながっていく。

 

 

みんなと同じでなくていいんです。

 

わかりあえる人とつながっていけばいいんです。

 

 

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「『GIVE&TAKE 

-「与える人」こそ成功する時代-』

アダム・グラント・著 三笠書房」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)