あっち行け、恐怖。こっち来い、自信。・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『天使になった男』ジョー・タイ・著 

ディスカヴァー・トゥエンティワン」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

自分を信じ、目的を信じる」です。

 

 

 

起こるかどうかわからないことに

振り回されることなく、

 

いま目の前にあることに集中する。

 

 

自分が正しく、

 

自分がやっていることが正しいと信じて、

 

いま目の前にあることに集中する。

 

 

 

惑わされて、

 

自分の力が

発揮できなくならないようにしたいものです。

 

 

 

あなたは、自分を、自分のやっていることを

信じていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”まず最初に、

 

疑問を送りつけてきみを弱らせる。

 

するときみは、

 

自分が物事を正しく行っているのか

自信が持てなくなる。

 

その次に、

 

そもそも正しいことを

しているのかわからなくなる。

 

そして最後には、

 

自分が正しい人間か

どうかさえわからなくなるんだ。

 

疑問が十分にたまってしまうと、

 

そして自分に自信が持てなくなってしまうと、

 

恐怖はそれを悟ってつけ込んでくる”

 

 

ポジティブ・シンキングとは、

 

何かが実現すると信じ、

 

積極的に働きかけることだ。

 

気休めの考えとは、

 

実現するのを期待するだけで、

 

何もせずただ待っていることだ

 

 

恐怖の牢獄から

逃れる唯一の方法は、

 

行動だ。

 

ただ待っているだけでは、

 

道は開けない

 

 

”恐怖がきみをダメにするやり口には

もうひとつある。

 

それは敵をつくることだ”

 

 

 

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自分が信じられずに

どうしていいかわからないと、

 

日々弱っていくだけです。

 

 

悪い流れを断ち切るためには、

 

今すぐ自分を信じることです。

 

根拠がなくても自分を信じるのです。

 

 

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「『天使になった男』ジョー・タイ・著 

ディスカヴァー・トゥエンティワン」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。