ないなら、、、あるものを活かす・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『絶対絶命でも

世界一愛される会社に変える!

2代目女性社長の号泣戦記』

石坂典子・著 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

ブランド力を上げる」です。

 

 

 

今は価値があるかどうか

わからないことでも、

 

何かにつながりそうなら、

 

誰かに評価されそうなら、

 

それがあなたのブランドを

上げることになるかもしれません。

 

 

 

あなたの何を磨けば、

 

あなたのブランド力は上がりますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

ありものを、活かして、

 

活かして、活かしきる

 

 

”私が考える「新・里山資本主義」とは、

 

地域の人たちに心から愛され、

 

会社としてもしっかり利益を上げ、

 

県や国へ税金を払い続ける「永続企業』

になること

 

 

個を認めると、社員を活かし、

 

社員がイキイキと働ける環境を

つくることができます。

 

社員の個性や能力を判断し、

 

社員を活かすのには、

 

彼らのことを知ることが大切です。

 

そのためには、まず話を聞くことです”

 

 

”里山を保全し、

 

地域の人々をはじめとする

「世間の圧倒的評価」を得てこそ、

 

お客様である企業は

 

「地域に必要とされる

あの石坂産業と取引したい」

と思ってくれます。

 

 

ですから、世間の評価を得ることこそ、

 

当社のブランド力を上げる方法

だと確信しました”

 

 

 

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どうしていいかわからない時でも、

 

価値があるのか、どんな価値があるのか、

 

誰がその価値を一番評価してくれるのか、

 

そんなことを考えながら

続けていきたいものです。

 

 

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「『絶対絶命でも

世界一愛される会社に変える!

2代目女性社長の号泣戦記』

石坂典子・著 ダイヤモンド社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)