未来をデッサン、デッサン、デッサン・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『フューチャーマネジメント

:未来をつくる「自らイノベーション」』

FMIC未来はじめ研究所・編 

大岩 和男 岩崎 壽夫 原田 敦・著 

クロスメディア・パブリッシング」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

創りたい未来をデッサンする」です。

 

 

 

この本では、

 

何のとっかかりもなく未来を描くことは

難しいものなので、

 

「進化」「新化」「深化」「伸化」

という4つの視点を使って未来を描こうとします。

 

 

創りたい未来をデッサンすることができてはじめて、

 

今の自分から未来へ向かって、

 

今することが見えてきますし、

 

未来から今の自分を見て、

 

将来に必要なものもわかってきます。

 

 

 

あなたが創りたい未来とは

どんなものになるでしょうか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”身近な日々のビジネスや仕事のなかで

 

「自分たちが創りたい未来を描き、実現していくこと」を

 

“自らイノベーション”による“フューチャーマネジメント”

と呼んでいます”

 

 

フューチャーマネジメントとは

 

「未来は来るものではなく、自ら、今から創るもの」

という基本的な考え方を日々の仕事のなかで

展開していくことです

 

 

フューチャーマネジメントとは、

 

単に未来の夢をみることではなく、

 

創りたい未来を描き、行動し、事業を育て、

 

発展させるための「独創と共創のマネジメント」です”

 

 

「未来から」と「今から」の

同時一貫(AND)アプローチ

 

 

”では、どんな視点で未来を描いたら良いのでしょうか? 

 

SHINKA戦略ストーリーは

 

「深化」「進化」「伸化」「新化」の4つの視点から

未来づくりの道筋を描き出します”

 

 

 

_________________________________

 

 

未来をなんとなく想像することは簡単ですが、

 

具体的に想像するとなると途端に難しくなります。

 

 

いろんな視点を使って、未来を立体的に描きたいものです。

 

_________________________________

 

 

「『フューチャーマネジメント

:未来をつくる「自らイノベーション」』

FMIC未来はじめ研究所・編 

大岩 和男 岩崎 壽夫 原田 敦・著 

クロスメディア・パブリッシング」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)