夢や目的が、、、方向性をさだめる・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『なぜ、一流になる人は「根拠なき自信」

を持っているのか?』

 久世浩司・著 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

根拠なき自信は自分で作れる」です。

 

 

 

根拠なき自信は

自然にわきあがってくるのを待たなくても、

 

意識的に身につけられる能力です。

 

 

この本には、

 

その能力をつけるための習慣が書かれています。

 

 

その中で私が大切だと思うのが、

 

 

 

「大きな夢を掲げ、

 

その夢に到達した最高の自分を想像する」

という習慣です。

 

 

 

毎日、気負いすぎずに、淡々と想像し続ける。

 

子供がプロサッカー選手を夢見るように、

 

楽観的に大きな夢に到達する姿を

想像し続けるんです。

 

 

 

結果が欲しくて気持ちが焦れば、

 

大きな夢なんて見れなくなります。

 

 

 

あなたは大きな夢を見るための

心の余裕がありますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”私は、まず「根拠なき自信」

を身につけることが、

 

その第一歩になると考えています”

 

 

”大きな夢を掲げ、

 

達成のための強い意志をもちながらも、

 

その実現に行き着くまでの道筋は

一つにこだわらず、

 

柔軟な思考をもって複数の経路をもつ”

 

 

「自己効力感」「自己肯定感」「失敗許容力」

の3つの力を獲得するには、

 

自分にとってプラスとなる思考を

仕事や生活を通して意識的に身につける

 

 

自分の確固とした理想形をもち、

 

その理想に到達した

最高の自分を想像する習慣のある「実現思考」

の持ち主は、

 

自己効力感を大いに発揮して、

 

実際に成し遂げてしまうことがあります”

 

 

自分のマイナスの思い込みを自覚し、

 

意識的に捨てる習慣を身につけることです

 

 

 

_________________________________

 

 

「大きな夢を掲げ、

 

その夢に到達した最高の自分を想像する」

と言っても、

 

それは現実から逃げ、

 

夢の中で生きるという提案じゃないんです。

 

 

現実で目の前の仕事に打ち込みながらも、

 

夢を見る時間を

つくっていきましょうという提案です。

 

 

夢によって自分を方向付けしながら

育てていただきたいんです。

 

 

_________________________________

 

 

「『なぜ、一流になる人は

「根拠なき自信」を持っているのか?』

 久世浩司・著 ダイヤモンド社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。