将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「一貫性と具体性の両立が重要」です。
強い想いがあっても
それがブレてしまえばダメですし、
それが具体的に見える形にならなければ
ダメだということです。
想いに照らし合わせながら、
戦略・戦術を考え、
実行していかないといけないんです。
あなたの想いは、
一貫していますか? 具体化していますか?
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この本で注目したところは。。。
”理論体系を知らないと
カン・経験・気合いの3Kに頼ることになり、
どこで間違えたかが検証できず、
失敗から学べません。
経験・実戦は重要ですが、
それだけでは不十分なのです”
”マーケティングでは
一貫性と具体性の「両立」が重要で、
どちらが欠けても売れません”
”私たちは、売り手になった瞬間に
「買い手はどう嬉しいのか」
を考えられなくなるのです”
”価値は使い方に現れる。
TPOとビフォーアフターで、
価値を具体的に考える”
”外部からは当然のように見えることが、
中の人間には見えない”
”顧客を価値でくくる具体的な方法は、
具体化→普遍化→人をつくる、
という3ステップです”
”重要なのが
戦略と戦術(考えることとやること)
の一貫性です”
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この本では、
外から見ることの難しさにもふれられています。
自分が選ぶことは自然にできても、
相手に選んでもらおうとすると
途端にわからなくなるもんです。
自分が選ぶときに、
なぜそれを選ぶのか、
を普段から意識する習慣が、
相手目線を手に入れるためには必要なんです。
先月、参議院選挙がありましたが、
候補者を選挙で勝たせる選挙プロデューサー
という職業があるそうです。
外から自分を見るというのは
簡単じゃありませんから、
選ばれるためには
プロの力が必要なのかもしれません。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)