将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「新しいものを発見する
プロセスの場を提供する」です。
ある答えの方へ誘導するのでもなく、
ある結果の方へ導くのでもなく、
どこに行き着くかについては無知なまま、
話し手が安全に話せる場を提供する。
変わっていく場を提供したら、
後はそれにまかせておくんです。
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この本で注目したところは。。。
”予想もしなかったような新しい知識は
既存の知識、意思、
そしてあえて無知であろうとし、
答えを求めず予測すらしようとしない姿勢を
組み合わせた結果として得られるものである”
”相手が聞いたことを最もよく吸収し、
それに基づいて自分なりの考えをまとめ、
ほかの人々と
共有するよう促す唯一の方法は、
対話という手段を用いることである”
”メインリスナーは、対話が生まれ、
人それぞれの価値のある学びが
収穫されるための場を提供する”
”リーダーとして無知を
選ぶというのは、
部下の学びのプロセスを重視し、
彼らの自律的発見を支援することだ”
”自分の変化、
そして身の回りの人々の変化に
耳を傾けると、
人間をプロセスとして
捉えるようになる”
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話を聞いてくれない、話をしてもムダ、
どうせ叶わない、
・・・などなど、
自分の中にモヤモヤを溜めたまま
すごしてしまいがちです。
そんなモヤモヤを吐き出し、
これからどうするのかを問う場が
必要なんです。
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☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)