おおっ、自分を活かす方法・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『里山産業論 

-「食の戦略」が六次産業を超える-』

金丸弘美・著 KADOKAWA」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

自分を知り、

 

自分の言葉で表現する」です。

 

 

 

自分にないものを買ってくるんじゃなくて、

 

自分にあるものを活かしていくんです。

 

 

そのために

自分にあるものを魅力的に表現するんです。

 

 

そして、つなげていくんです。

 

 

 

あなたの良さと誰かの良さをつなげて、

 

より良いものを生み出していくんです。

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”地方性を徹底し、

 

明確化したほうが

地域の個性を発揮することができる。

 

小さな継続的な産業が生まれる。

 

また海外にも売っていける。

 

観光においても優位に働く”

 

 

”地域を歩き、四季、山、川、海、花、

 

技術者、伝統、

 

文化などになにがあるかをさがせば、

 

さまざまなものが見つかる。

 

それらの知恵をもちよれば、

 

地域発のものができる”

 

 

”味わったものを、さまざまな言葉で、

 

自らの言葉で表現していく。

 

これこそ、

 

コミュニケーションの

土台となる力ではないだろうか”

 

 

”彼女が実施してきたのは、

 

目、鼻、舌、耳、手触りの五感を使い、

 

あらゆる角度から食材を観察して、

 

食を表現する言葉を増やしていく授業だ。

 

「授業では栄養学的なことはしません。

 

目的は個性を育てることなのです」”

 

 

 

_________________________________

 

 

自分を自由に表現するときには、

 

否定されない環境が必要です。

 

学校でも、職場でも、

 

家庭でもそうです。

 

 

いい環境に身を置いて、つながりましょう。

 

 

_________________________________

 

 

「『里山産業論 

-「食の戦略」が六次産業を超える-』

金丸弘美・著 KADOKAWA」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)