その低くて近い目的はキケンです・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『自分が変わるための15の成長戦略 

-人は何のために生きるのか、働くのか-』

ジョン・C.マクスウェル・著 三笠書房」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

意識を高く持ち続ける」です。

 

 

 

「何をやりたいのか、何になりたいのか」

がハッキリしていれば、

 

目指すことができます。

 

そして、それが高く遠いものなら、

 

目指し続けることができます。

 

 

努力することをやめたとき、

 

人は急速に衰えていくものです。

 

 

簡単に達成できる目的を

さだめてはいけません。

 

目的をさだめるときは、

 

高く遠いものにしないといけません。

 

 

 

あなたの意識はどこに向けられているでしょうか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”間違いなく、

 

その答えは「成長すること」だ。

 

発展的に能力を発揮するには、

 

成長しなければならない。

 

そして成長するためには、

 

意識を高く持ち続けなければならない”

 

 

”人間には、

 

理想の自分に憧れることをやめ、

 

自分から理想の人間になろうと

志すときがくるものだ”

 

 

”あなたはこの世で何をするために

生まれてきたのか、

 

ぜひ見つけてほしい。

 

そして全身全霊をかけて、

 

それを追求してほしい”

 

 

「孤独の時間」の中で自分の

“核”を醸成できる

 

 

”真正面から取り組んだからといって、

 

どんな状況でも変えられるわけではない。

 

しかし真正面から取り組まない限り、

 

何も変えることはできない”

 

 

変化の核心は感情の中にこそある

 

 

 

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高く遠くに目的をさだめることは、

 

頑張ることに終わりがないってことです。

 

だからこそ、

 

やりたい、なりたい、好きだってことを、

 

目的にしないといけないのです。

 

 

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「『自分が変わるための15の成長戦略 

-人は何のために生きるのか、働くのか-』

ジョン・C.マクスウェル・著 三笠書房」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)