将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「信じて祈る」です。
祈るといっても
宗教的な意味じゃなくて、
言葉を自分の中に刻み込む
ってことです。
自分で自分をプログラミングして、
行きたい方へと自分を
方向付けするんです。
自分は自分で動かせるんだ、
コントロールできるんだと信じて、
言葉を刻み込み続けるんです。
あなたはあなたの思うように
動いてくれますか?
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この本で注目したところは。。。
”つまらないことにかかずらえば、
自分にはね返ってくることを
知っていた。
報いをうけるか、
自分が苦しむことになるか、
いずれにしろ非応なしに
返り血を浴びる仕組みになっているのだ”
”その場の状況より、
自分の内にあるもののほうが確かだと
信じられるような人間でなければ、
偉業など成し遂げられるものではない”
”イエスが奇跡を行った話をみると、
奇跡を行う側と同様、
それをされる側にも
大きな何かが要求されていることがわかる”
”イエスがどのようにして、
自分の話し方や態度に自信を
もつようになっていったかがわかる。
イエスは祈ることを通して神と向かい合い、
神の子であると感じ、
自分なら人々を
高めることができると思った”
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自分は自分の思うように
なかなか動いてくれません。
だから動いてくれるはずだと信じないと
続けられないんです。
祈るような気持ちがなければ
あきらめてしまうんです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)