普通のことをして特別になる・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『仕事は楽しいかね?《最終講義》』

デイル・ドーデン・著 きこ書房」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

飛躍を目指す」です。

 

 

 

飛躍を目指すといっても、

 

その方法はわかりません。

 

今まで通りそのままやっていけばいいんです。

 

そのままコツコツやっていく中で、

 

何かを見つけるんです。

 

 

コツコツ積み重ねることの中に、

 

飛躍は存在しているのかもしれません。

 

 

 

あなたは自分を成長させ続けていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

私たちはみんな、

 

計り知れない価値を持った存在です。

 

人と接するときは、

 

常にそれを忘れてはならないのです

 

 

善行を積み重ねることの中に、

 

偉大さは存在しているのかもしれない

 

 

彼らは“思い出した”人々なのです。

 

私たちはみんな、

 

才能つまり人間性の宝を持っています。

 

でも、

 

それを使うことを思い出したからこそ、

 

彼らは特別なのです

 

 

素晴らしい社員が

人と違った考え方をするのは、

 

彼らがより多くのことを学び、

 

より頻繁にコミュニケーションを

とっているからだ

 

 

ぜひ試してみてほしい。

 

まずは何か“完璧な”ものを見つけ、

 

それをより良くすることから

始めるのだ

 

 

 

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コツコツ積み重ねるといっても、

 

ただただやるだけじゃありません。

 

 

この本には、

 

発想を高めるために問いかけたり、

 

二つのものをくっつけることで

アイデアを引き出したり、

 

情熱を表明することで

アイデアを引き付けたり、

 

・・・いろいろと方法が書かれています。

 

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「『仕事は楽しいかね?《最終講義》』

デイル・ドーデン・著 きこ書房」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「1分間書評!

『一日一冊:人生の智恵』」

に紹介されていたものです。