もだえ苦しみながら、、、目指す・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『魂の燃焼へ』

執行草舟 清水克衛・著 イースト・プレス」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

高みを目指す」です。

 

 

 

心が求める高みへ向けて

突き進むってことです。

 

高みへ向かうんですから

当然できません、わかりません。

 

でも、泣きながらでも、

 

吐きながらでもあきらめずに向かい続ける。

 

 

できない、わからないに

負けちゃいけないんです。

 

続けていればいずれ

できるんですから、わかるんですから。

 

そう信じましょう、、、

 

 

 

あなたができなくてもわからなくても

続けていることは何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”本当は誰の心にも、

 

悪魔や化け物が巣食ってるんですよ。

 

それを、

 

どうにかして出さないようにするのが

「人生の修行」じゃないか

 

 

わからないものを読むから、

 

そのうちわかるようになるんです”

 

 

”忍ぶ恋っていうのは、

 

別に男女間の話だけじゃないんですよ。

 

どんなに涙が出ようが突き進む、

 

遠い何ものかへの憧れを

そう呼んでいるんだ”

 

 

”進取の気性がなくなっちゃってるよ。

 

それがなくなったら、

 

生命的に言うとゼロだから。

 

生命というのは挑戦がすべてなんだ。

 

遠い憧れを持って、そのために死ぬ”

 

 

みんな「ご利益」に弱いんですよ。

 

エサに弱いんだ。

 

僕が喋ることにはエサはないです。

 

一般的に言って、

 

本当の話ってエサがないんですよ”

 

 

 

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「高みを目指す」といっても、

 

頑張れないんだ。

 

体が動いてくれないんだ。

 

やる気が出ないんだ。

 

・・・ってこともあります。

 

そんな時は、

 

この本に書かれている

“まず読書によって理想を養う”

ってことが重要になるんだと思います。

 

 

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「『魂の燃焼へ』

執行草舟 清水克衛・著 イースト・プレス」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「1分間書評!

『一日一冊:人生の智恵』」

に紹介されていたものです。