勇気づけ、勇気づけ、勇気づけ・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『「ブレない自分」のつくり方 

-アドラー心理学で人生が劇的に変わる!-』

深沢孝之・監修 造事務所・編 PHP」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

セルフトークを使い

自分で自分を勇気づける」です。

 

 

 

結局、なんやかんやいろいろあっても、

 

自分を動かすのは

セルフトークなんだと思います。

 

「なりたい、やりたい」へ自分を導くのも

セルフトークです。

 

 

もっとほかにないんかと探してみても、

 

行き着くとこはセルフトークです。

 

 

言葉を刻み込んで

自分に暗示をかけていくしかないんです。

 

 

 

あなたは、どうやって自分を

勇気づけていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”課題から逃げたり、

 

避けようとしたりする自分を

自分で勇気づけると、

 

困難を乗り越える力が

発揮できるようになっていきます”

 

 

認知の仕方で“課題”から逃げない

“ライフスタイル”

に変えることはできる

 

 

”自分にみじめさや劣等感などの

イヤな感情が湧いてきたら、

 

「大丈夫! なんとかなる!」

 

「絶対に乗り越えられる!」

 

「他人と比べるな」などと、

 

自分で自分に肯定的な言葉をかけて、

 

勇気づけしてみましょう”

 

 

”自分に対してうまく肯定的なセルフトークを

かけることができれば、

 

みじめさや劣等感は軽減されます。

 

それが習慣化できれば、

 

ポジティブな思考が自然に入ってきて、

 

よいイメージをつくることができます』

 

 

 

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セルフトークは地味な作業だし、

 

すぐには成果はあがらないし、、、

 

セルフトークを続けている自分が

みじめに感じたりするもんです。

 

 

セルフトークは、

 

野球で言えばキャッチボールや素振りです。

 

基本中の基本です。

 

子供の頃なら素直に取り組めますけど、

 

大人になってから始めろと言われても

抵抗感が出ると思います。

 

 

それでも、基本中の基本ですから、

 

すぐに結果が欲しい。

 

今すぐ何とかしたい。

 

・・・という気持ちを抑えて

セルフトークに取り組みたいですね。

 

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「『「ブレない自分」のつくり方 

-アドラー心理学で人生が劇的に変わる!-』

深沢孝之・監修 造事務所・編 PHP」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)