いらないものはボロボロ落ちていく、、、夢を見れば見るほどね・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『結局、「1%に集中できる人」

がすべてを変えられる』

 藤由達藏・著 青春出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

“夢と関係ないこと”を手放す」です。

 

 

 

あれがいいよ、これがいいよ、

 

あっちだよ、こっちだよ、

 

と言われて手に入れても、

 

そんなものホントは欲しくない。

 

 

欲しいものは自分で決める。

 

そうしないと

いくら自分の資源があっても足りないです。

 

 

 

あなたは夢を見ていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

ビジョンとはまさに夢見ることです。

 

夢がなければ始まらないのです。

 

夢見る力が衰えると、

 

人生の方向性が定まりません。

 

何が重要で、

 

何が重要でないかが曖昧になります”

 

 

”夢を持つことで、

 

手放せるものを見つけられます。

 

夢と関係ないものを手放せば、

 

夢の実現に必要で重要なものを

取り入れることができるのです”

 

 

”夢見るということは、

 

希望や欲望や願望や志を

「具体化」することです。

 

望んでいることを

具体的に表現するのが

夢見るという行為です。

 

夢見たものしか実現できません。

 

具現化できないのです”

 

 

「夢」は必ず「行動」に先立つのです”

 

 

 

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「夢なんて見ても叶わないし、

叶わないものを見ても

イライラするだけだ」

 

・・・なんて声が聞こえてきそうです。

 

 

夢を見るとワクワクするだけじゃなくて

イライラもします。

 

しかし、

 

その時のイライラは

悪いものじゃありません。

 

方向性を持ったエネルギーなので、

 

それを使って前に進めばいいんです。

 

もちろんイライラは不快ですけどね^^。

 

 

 

ワクワク、イライラ、

 

両方を上手く使って夢へ向かいたいものです。

 

 

 

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「『結局、「1%に集中できる人」

がすべてを変えられる』

 藤由達藏・著 青春出版社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。