そうだ! 行きたい方へ向けられるんだ!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『「最高の上司」は嫌われる

-最強の部下とチームをつくるリーダーの条件-』 

マルクス・ヨッツォ・著 

CCCメディアハウス」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

意識を向ける」です。

 

 

 

意識を向ける先は自由に動きます。

 

誰かに呼ばれるとそっちへ、

 

ほかの人に呼ばれればあっちへと、、、

 

その自由に動く意識を

自分の意志で向けたい方へ向けるんです。

 

 

 

意識を目的・目標へ向け続けて、

 

それを達成したいものです。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”多くの場合、

 

問題の本質は能力にあるのではなく、

 

部下の性格や染みついた習慣にある”

 

 

”習慣にもとづく短所は

自分には見えない“盲点”となる。・・・

 

・・・いくら知識や技術を

詰め込んだところで矯正されることはない”

 

 

”弱点に直接アプローチするより、

 

長所でカバーするほうが効果的だろう。

 

弱さをなくすのではなく、

 

何かで埋め合わせるのだ”

 

 

”目標設定とは電磁石のようなもの。

 

電気が通っているときにだけ、

 

磁場が発生する。

 

目標設定の磁場に電気を流すのは、

 

そう、あなたの役目だ”

 

 

リーダーは、

部下がつねに目標意識を

もつことにこだわり続ける

 

 

”厳しさがなければ、

 

目標を本当に達成しようという意識も

生まれない”

 

 

 

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意識を目的・目標へ向けるといっても、

 

念仏を唱えるようにセルフトークで

言葉を刻み込むだけじゃダメで、

 

具体的な行動を思考法などで導き出して、

 

行動しなけりゃいけません。

 

 

意識を向けても、

 

行動しなけりゃ、何も変わりません。

 

_________________________________

 

 

「『「最高の上司」は嫌われる

-最強の部下とチームをつくるリーダーの条件-』 

マルクス・ヨッツォ・著 

CCCメディアハウス」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。