困って、困って、困りまくる・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『トヨタの自分で考える力

-どんな仕事でも必ず成果が出せる-』

原マサヒコ・著 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

問題を見つける」です。

 

 

 

問題を自分から見つけて、

 

自分から困りにいく。

 

困って、困って、

 

頭を動かしてあげるんです。

 

そして、知恵を出すんです。

 

 

わからないからって、できないからって、

 

“困る”から逃げるんじゃなくて、

 

自分から“困る”へ近づいていきたいものです。

 

 

 

あなたは自分を困らせていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

「改善思考」「横展思考」

 

「現場思考」「真因思考」「行動思考」 

 

この五つの型によって、

 

誰もが正しく考えられ、

 

必ず成果を出せるように 

 

方向付けられているのである

 

 

”違う違う。

 

「生産性が高い」というのは、

 

「頑張っている」

ということではないよ。

 

頑張ってないのに、

 

成果物の価値が高い」ってことだ”

 

 

”知恵を出すためだ。

 

人間の脳は困らない限り

知恵というのは出てこないんだ。

 

君が困れば困るほど

知恵は出やすくなっていく。

 

だから、大いに困りなさい”

 

 

”何か問題が出現したときには、

 

そこで立ち止って

必ず対策を練るんだ。

 

同じ問題に何度も直面している

なんて成長していない証拠だ”

 

 

”知恵とか能力に

限界なんてないはずだから、

 

その伸びしろに期待しなければ

ダメなんだ”

 

 

 

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困ったからって、

 

いい知恵が出てくるわけじゃないですけど、

 

“困る”から逃げないというスタンスは

必要なんだと思います。

 

必ずいい知恵が出てくると

自分に期待しましょ。(^。^)y

 

 

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「『トヨタの自分で考える力

-どんな仕事でも必ず成果が出せる-』

原マサヒコ・著 ダイヤモンド社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。