将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「問題を見つける」です。
問題を自分から見つけて、
自分から困りにいく。
困って、困って、
頭を動かしてあげるんです。
そして、知恵を出すんです。
わからないからって、できないからって、
“困る”から逃げるんじゃなくて、
自分から“困る”へ近づいていきたいものです。
あなたは自分を困らせていますか?
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この本で注目したところは。。。
”「改善思考」「横展思考」
「現場思考」「真因思考」「行動思考」
この五つの型によって、
誰もが正しく考えられ、
必ず成果を出せるように
方向付けられているのである”
”違う違う。
「生産性が高い」というのは、
「頑張っている」
ということではないよ。
「頑張ってないのに、
成果物の価値が高い」ってことだ”
”知恵を出すためだ。
人間の脳は困らない限り
知恵というのは出てこないんだ。
君が困れば困るほど
知恵は出やすくなっていく。
だから、大いに困りなさい”
”何か問題が出現したときには、
そこで立ち止って
必ず対策を練るんだ。
同じ問題に何度も直面している
なんて成長していない証拠だ”
”知恵とか能力に
限界なんてないはずだから、
その伸びしろに期待しなければ
ダメなんだ”
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困ったからって、
いい知恵が出てくるわけじゃないですけど、
“困る”から逃げないというスタンスは
必要なんだと思います。
必ずいい知恵が出てくると
自分に期待しましょ。(^。^)y
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。