よい時は必ず来る、、、待つ、待つ、待つ・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『人生はワンチャンス! 

-「仕事」も「遊び」も楽しくなる65の方法-』

水野敬也 長沼直樹・著 文響社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

じっと待つ」です。

 

 

 

自分が正しいことをしているなら、

 

いま苦しくても、つらくても、

 

いずれいい波に乗れるでしょう。

 

 

問題は自分が正しいことをしているかです。

 

 

客観的でない正しさは、

 

独りよがりにすぎません。

 

気をつけたいものです。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

わるい時がすぎれば、よい時は必ず来る。

 

おしなべて、事を成す人は、

 

必ず時の来るのを待つ

(松下幸之助)松下電器創業者

 

 

”何もしていないと

不安になってしまうこともありますが、

 

「じっと待つ」ことが

一番必要とされる状況もあるのです”

 

 

賢い人は待つことを知る。

 

愚か者は急いで朝日を眺めようとして、

 

木によじのぼる如きことをする

(ヘンリー・デイヴィッド・ソロー)

米国の思想家・詩人

 

 

小利を見れば則ち大事成らず

(孔子)

古代中国の思想家・儒教の創始者

 

 

”疲れたときや病気のときは、

 

焦るのではなく「これも仕事だ」と考えて、

 

身体をゆっくり休めて見ましょう”

 

 

最高の処世術とは、

 

妥協することなしに適応することである

(ゲオルク・ジンメル)ドイツの社会学者

 

 

 

 

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学ばないと基準となる“正しさ”は

浮かび上がってきません。

 

最終的に“正しさ”を決めるのは

自分だけど、

 

学ばずに思いつきだけで

決めるようなことは避けたいです。

 

 

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「『人生はワンチャンス! 

-「仕事」も「遊び」も楽しくなる65の方法-』

水野敬也 長沼直樹・著 文響社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)