将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「自分を認め、
そして相手も認める」です。
責めることで自分を動かしたり、
相手を動かしたりしない。
できなくて、やれなくて、
悲しいのは、苦しいのは、つらいのは、
自分も相手も同じ。
共に支え合い、目指し、
前に進めたいものです。
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この本で注目したところは。。。
”「自分はこうするしかない」と、
素直に自分で自分を認めてあげれば、
それまでの苦しさが
嘘みたいにラクになる”
”いちばんいけないのは、
自分なんかダメだと思い込むことだよ”
”商品やお客さま、
そして自分の可能性を信じる!”
”自分のことより、
目の前の相手のことに
一生懸命になれる資質”
”あの青年は、人のしあわせを願い、
人の不幸を悲しむことができる人だ。
それがいちばん、
人間にとって
だいじなことなんだからね”
”「のび太くん」は、
自分のことは二の次でも、
目の前の人を喜ばせ、
目の前の人の悲しみをやわらげることに
一生懸命になれる”
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甘やかすのはダメだけど、
愛情のない厳しさだけでは、
その場は動いても長続きしませんね。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「1分間書評!
『一日一冊:人生の智恵』」
に紹介されていたものです。