わからなかったら、調べる、考える、試す・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『NASAより宇宙に近い町工場 

-僕らのロケットが飛んだ-』

 植松努・著 

ディスカヴァー・トゥエンティワン」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

調べて、考えて、試す」です。

 

 

 

わからないことは調べればいいんです。

 

問題を一人で解決するために本を読むんです。

 

 

本を読むことが、

自分が問題を抱えていることを

さらしているようで気がひけるなら、

 

今はネットがありますから、

 

ネットの中で調べればいいんです。

 

 

自分の中にあるのは、

 

ああしたい、こうしたいといったものですが、

 

そこへいたる道が漠然としています。

 

 

具体的なものじゃないと人間は行動できません。

 

だから調べて、考えて、

 

具体的なものを導き出すんです。

 

そして、それを試す。

 

 

先が見えない世の中を生きていくには、

 

これの繰り返しなんでしょう。

 

 

 

あなたはわからないことを調べていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

だから、

 

間違えたらやり直せばいいんです。

 

そして、

 

知らなかったら調べればいいんです。

 

素直にこれをやればいいだけです。

 

 

そうすれば、

 

間違いのリカバリーの仕方と、

 

知らないことの調べ方という問題解決能力を

身につけることができるんです”

 

 

本当の未来というものは、

 

やってみたいことを

どうやったらできるかなと考えて、

 

やり始めることです。

 

ただこれだけで、

 

未来に到達することができます

 

 

”・・・。それをただ読めばいいだけです。

 

読んでいればいつか分かります”

 

 

”では、どうすれば世界初が得られるのか。

 

大好きなことについてたくさん本を読んで、

 

自分で考えて、自分で試した瞬間、

 

そこにもう世界初が存在するんです”

 

 

 

_________________________________

 

 

調べて、考えても、すぐにはわからないし、

 

試しても、簡単にはうまくいかないし、

 

ほんと、嫌になります。

 

でも、自分を信じて続けるしかないですね。

 

 

_________________________________

 

 

「『NASAより宇宙に近い町工場 

-僕らのロケットが飛んだ-』

 植松努・著 

ディスカヴァー・トゥエンティワン」

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。