まず行動、、、動かすことでもっと動く・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「 『「行動デザイン」の教科書 

-人を動かすマーケティングの新戦略-』

博報堂行動デザイン研究所 

國田圭作・著 すばる舎」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

意識だけ変えても

人間は動かない」です。

 

 

 

人間はいくら本を読んだり、

 

人の話を聞いたりして頭の中を変えても、

 

それだけではなかなか動いてくれません。

 

それより一度だけやってみることのほうが、

 

大きく変わるきっかけになったりします。

 

 

 

行動、思考、感情を上手に使って、

 

自分を動かしていきたいものです。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”こういう意識と

行動のギャップを前提に、

 

「思ったほど人は動かない」と考える。

 

そして意識レベルの変化よりも

まず行動レベルの変化を

ダイレクトにつくり出す。

 

これが「行動デザイン」

の基本的な考え方です”

 

 

”・・・「行動が本来持っている、

 

人の意識に大きな影響を与える力」

をうまく利用して、

 

意識と行動を一体のものとして

変えていく・・・”

 

 

「行動デザイン」を考える上で、

 

動かそうとしている人たちは

どれくらいのリスク感度を持っているのか、

 

なににリスクを感じているのか、

 

を理解することが極めて大切です

 

 

「実際に行動しやすい/したくなる環境」

を整備してまず行動を誘発させる

 

 

 

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行動、思考、感情を上手に使うとは、

 

目的や目標をさだめ、目指し、

 

嬉しがり、悔しがりながら前に進むことです。

 

 

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「 『「行動デザイン」の教科書 

-人を動かすマーケティングの新戦略-』

博報堂行動デザイン研究所 

國田圭作・著 すばる舎」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。