将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「明るく楽しく!」です。
何事も失敗することは避けられません。
それによって落ち込むこともあるでしょう。
でも、
それによって動けなくなったり、
やめてしまったりしたらダメです。
ものの見方ひとつで、
状況は変わってきます。
失敗の中から前向きになれることを
引っ張り出して、広げて、
顔を上げてニッコリ笑って、
前に進んでいくんです。
この本の著者は、
「明るく楽しく!」を心がけるために、
いいところを加えていく
「加点法」で考えるそうです。
あなたはいいところを探す努力をしていますか?
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この本で注目したところは。。。
”ですから、
多くの作家にとって
「書き始める前の準備」は、
とても大切です。
物語の行き先を忘れそうになったとき、
自分の進むべき道を
思い出させてくれるからです”
”立場が人を育てます。
プロの作家が数カ月のペースで
何冊も作品を書けるのは、
作家自身の才能や努力だけが
理由ではありません。
「書かなければいけない立場」
にあるからこそ、
「なんとしてでも書いてしまう」
のです”
”・・・この連続性を維持することが
プロフェッショナルへの第一歩なのです”
”では編集者は?
もちろん
「とにかく編集して編集して
編集しまくることが上達の秘訣」です”
”誰にでも必ず訪れる、失敗という事態。
そのときどう立ち振る舞うかも、
編集者は問われていると思うのです”
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基本姿勢が正しければ、
成功、失敗の波はあるでしょうけど、
おおむね成功に傾いていくように思います。
「明るく楽しく!」
という姿勢を大事にしたいものです。
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☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。